top of page
tunica : ラテン語で「被膜」の意味
Designer : shiho nitta
時間、空気、光。小さな欠片、見えないあわつぶを集めていく。日々のなかで集積した宝物からうまれる、果てしない糸の巡り
生物学用語で「tunica」とは植物外皮の膜組織のこと。それを形づくる個々の細胞もまた細胞膜に包まれています。
デザイナーの新田は日々、糸や編み地に向き合う中で、ニットの編み目ひとつひとつをそんな「被膜」のイメージになぞらえました。空気と光を含んで、世界と自分自身とを隔てる膜のような存在。着る人の内側を守り、外側とつなぎとめてくれる、繊細でやわらかな”装い”です。
Factory Introduction
About us
わたしたちは「個性豊かなニットを創る」をモットーに、長野県諏訪で70年以上あたらしいニット製品をつくり続けています。
高いニットテキスタイルの設計技術を持ち、繊細で豊かなテクスチャーとシルエットを得意としています。
これからも常に新たなテキスタイルの開発と、一枚一枚丁寧なものづくりでトップデザイナーの方々と共に、
新たなファッションを創造してまいります。

Play Video